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2021.06.10プリンターの寿命はいつ?耐用年数と買い替えのタイミングをチェック

プリンターで印刷していると、カスレが気になったりうまく用紙が送り込まれなくなったりしてきます。
メンテナンスすれば治るのか、それとも需要なのか迷うこともありますよね。
そこで今回は、プリンターの耐用年数や買い替えのタイミングなどについて解説していきます。
ぜひ参考にしてください。

プリンターの寿命はいつ?耐用年数と買い替えのタイミングをチェック

プリンターの寿命は3~5年

まずプリンターの寿命について結論からいうと、3年~5年というのが一般的です。
多くのメーカーでは3~5年を想定寿命としており、サポート期間も製造開始からおおよそ5年と定めているメーカーがほとんどです。
5年を過ぎると修理に必要な部品の在庫がなくなることも多く、修理したいと思っても修理不能となってしまいます。

帳簿上の耐用年数は5年

コピー機やプリンターを事業所で購入した場合、帳簿上の耐用年数についても気になる方はいるでしょう。
これらの事務機器の耐用年数は5年となります。
プリンターの寿命とほぼ同じといえます。

寿命前でも買い替えを考えるべきタイミング

機械であるプリンターは、寿命を迎える前でも買い替えを検討するべきタイミングがあります。
ではどのような症状が出たときが買い替えのタイミングとなるのでしょうか。

1万枚印刷したタイミング

何年使用したかという時間の経過だけではなく、どのくらい印刷したかも考える必要があります。
一般的なプリンターの場合には「1万枚印刷したら買い替えのタイミング」といわれています。
オフィスなどで使われるビジネスインクジェットプリンターの場合には、どのくらいの枚数の印刷をした場合「寿命」となるのかが、カタログなどを見ると明記されています。
使用年数に関わらず、その枚数を超えれば「そろそろ買い替えを検討するタイミング」といえます。

印字不良が起こり始めた

「印刷がかすれる」「スジがはいる」といった印字不良が頻繁に起こり始めると、プリンターのヘッド部分に詰まりが起こっている可能性があります。
ヘッドクリーニングを試して改善すればよいですが、2~3回繰り返しても印刷不良が改善されない場合は買い替えも検討するタイミングです。
ただし買い替え後間もないなど「タイミング的に寿命というには早すぎる」という場合は、洗浄カートリッジを使用したメンテナンスをすると改善することがあります。
一度試してみるとよいでしょう。

用紙送りが正常にできない

プリンターに用紙をセットしても正常に送られない場合は、用紙送りローラーが汚れているか劣化してしまった可能性があります。
用紙を送るローラーはゴムでできていることも多いため、経年劣化によりゴムが傷み、用紙送りが正常にできなくなるのです。
対策として、クリーングペーパーと呼ばれる用紙でローラーを掃除する方法がありますので、試してみましょう。
それでも症状の改善が見られないときには、ゴム部品の劣化を疑い買い替えを検討するタイミングとなります。

パソコンの買い替え

パソコンを買い替えると、パソコンのOSとプリンターのドライバーの互換性がなく使用できなくなることがあります。
まずはパソコンのOSに対応したドライバーがリリースされていないかをメーカーサイトなどで確認し、対応ドライバーがないときには買い替えが必要といえます。

プリンターを長持ちさせるためのテクニック

できるだけ長くプリンターを使いたい場合は、長持ちさせるための工夫も必要です。

ヘッドクリーニングは定期的に実施する

インクジェットプリンターは、インクカートリッジ内のインクを吹き付けるためのヘッドと呼ばれる部品があります。
このヘッドにはインクが詰まりやすいため、インク詰まりにより使えなくなることもあります。
そこでインク詰まりを解消するためのヘッドクリーニングを定期的に実施するとよいでしょう。
ヘッドクリーニングは詰まりを起こす古いインクに新しいインクを溶け合わせ、そこに圧力をかけることでインクを無理に噴射させるものです。
過度な負担を強いることとなるため、最小限度にとどめる必要があります。
多くのメーカーでは最大3回までと指定していますので、指定回数以上実施するのは避けましょう。

メンテナンスボックスの交換

プリンターの内部には、余分なインクを吸収するための機能があります。
メンテナンスボックスや廃インクパッドと呼ばれるものです。
この部分がいっぱいになってしまうと印刷できなくなります。
メーカーによってはメンテナンスボックスが交換できる機種があるため、可能な場合は交換するとよいでしょう。

基本としては純正インクを使う

メーカーが指定する純正インクは割高感がありますが、実は純正インクを使うことでプリンターヘッドの目詰まりが少なくなるというメリットがあります。
目詰まりが減ればプリンターヘッドのクリーニングの頻度も減らせるため、結果的に寿命を延ばすことにつながります。
純正インクが高すぎる場合は互換インクでもよいですが、あまりにも安価なインクは粗悪品もあるので避けた方がよいですよ。

まとめ

印刷枚数が少なく、購入から間もないといったプリンターに不具合が起こって困っている場合、機器本体に問題がある可能性がありますので、メーカーに相談してみることもおすすめです。
コピー機や複合機のプリント機能に不調が起こっている場合には、メンテナンスで改善する可能性もあります。
買い替えよりもコストを抑えられる可能性があるので、メンテナンスも検討してみてください。

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