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2021.04.09複合機のシェア率をメーカー別で比較!特徴をチェックしよう

複合機を初めて導入、または乗り換え(買い替え)を検討する時、何を基準に選びますか?
機能面や印刷物の品質、コストパフォーマンスなど、さまざまなポイントがありますが、気になるのは各メーカーのシェア率ではないでしょうか。
複合機は頻繁に入れ替えしないので、納得できる製品を導入したいですよね。
そこで今回は、複合機のメーカーのシェア率をまとめてみました。
どのメーカーが選ばれているのか、気になる人は要チェックです。

複合機メーカーのシェア率は?国内No.1はどこ?

複合機の中で名の知れたメーカーといえば、「富士ゼロックス」「キヤノン」「リコー」「京セラ」など、パッと思いつくだけでもたくさんのメーカーがあります。
複合機、コピー機の導入検討のために、OA機器メーカー別のシェア率(売上高からランキング)をチェックしていきましょう。

1位:キヤノン(シェア率27.6%)
2位:リコー(シェア率16.3%)
3位:富士フイルムHD(シェア率15.5%)
4位:コニカミノルタ(シェア率12.2%)
5位:セイコーエプソン(シェア率11.5%)
6位:ブラザー工業(シェア率6.3%)
7位:京セラ(シェア率5.8%)
8位:東芝テック(シェア率2.8%)
9位:沖電気工業(シェア率1.5%)
10位:キヤノン電子(シェア率0.5%)

※データは2019年~2020年の売上高を元に算出。OA機器業界の規模に対して上記企業10社の該当事業の売上高が占める割合をシェア率としました。
【該当事業について】
キヤノン(オフィスビジネスユニット事業)、リコー(オフィスプリンティング事業)、富士フイルムHD(ドキュメントソリューション事業)、コニカミノルタ(オフィス+プロフェッショナルプリント事業)、セイコーエプソン(プリンティングソリューション事業)、ブラザー工業(プリンティング・アンド・ソリューションズ事業)、京セラ(ドキュメントソリューション事業)、東芝テック(プリンティングソリューション事業)、沖電気工業(プリンター事業)、キヤノン電子(電子情報機器事業)。


上位5つのメーカーだけで、日本国内の複合機の8割以上と、驚異のシェア率を誇ります。
オフィスや企業では必要不可欠な複合機ですが、近年はペーパーレス化もあり、市場規模が減少しつつあります。
そのため、各メーカーが他社には負けない特徴を活かした事業展開を行っています。

複合機メーカーを比較!特徴をチェックしよう

市場規模が減ってきている複合機ですが、各メーカーは高いシェア率を誇るために、特徴の差別化を図っています。

複合機によって使いやすさや画質など違いがあるため、気になる情報を比較表へまとめてみました。

比較ポイント

メーカー

使いやすさ

・富士ゼロックス(富士フイルムHD)

・京セラ

画質がいい

・富士ゼロックス(富士フイルムHD)

・コニカミノルタ

デザイン性に優れている

・シャープ

・コニカミノルタ

印刷のスピードが早い

・京セラ

・コニカミノルタ

保守性が高い

・シャープ

・コニカミノルタ

導入する複合機に満足するためにも、メーカー別の特徴を確認しておきましょう。

富士ゼロックスの複合機

富士ゼロックス(※)は、米国ゼロックス社と富士フイルムの合弁会社で、大手複合機メーカーのひとつです。
(※)2021年4月に「富士フイルムビジネスイノベーション株式会社」に社名変更しています。
印刷物の品質が高く、カラーの再現能力に優れているのがポイント!
機能面を重視するため、複合機本体のデザイン性は非常にシンプルに作られているのが特徴的です。

リコーの複合機

リコーは、複合機やレーザープリンターなど、事務機器や光学器械を製造するメーカーです。
全国に拠点が多数あり、メーカーではトップクラスを誇るため保守面がしっかりしています。
初めて複合機を取り扱う人が悩まないように、ガイダンス機能や自動レポート機能などが充実しているので、中小企業の利用率が高いです。

キヤノンの複合機

キヤノンといえば、コピー機や複合機とイメージするほど、国内では知名度の高いメーカーのひとつです。
オフィスや企業に欠かせない事務機器をはじめ、カメラなどの映像機器など、数多くの製品を提供しています。
キヤノンの複合機は、1本線の再現力が高く、図面や図形などの印刷に優れた効果を発揮します。

シャープの複合機

シャープの複合機は、大手コンビニのコピー機として利用しているので、耐久性や印刷スピードの高さが評判です。
また、初心者でも問題なく使えるように、操作方法が簡単なのも特徴的。
ランニングコストが低いため、コスパに優れた複合機を求めている人に人気です。

コニカミノルタの複合機

コニカミノルタは、コニカとミノルタが合併したメーカーです。
他では再現できない特殊印刷や横断幕や垂れ幕向きの長尺印刷など、機能面の特徴が強い複合機です。
また、複合機でよくある紙詰まりのトラブルが低いため、業務に支障なく印刷できるのもポイントです。

複合機のシェア率で決める?失敗しない選び方

複合機はさまざまなメーカーが提供しているため、特徴を比較しても、どの機種がベストなのかわからない人も多いでしょう。
選んだ複合機で失敗しないためにも、選び方のポイントを2つ紹介します。

複合機のシェア率だけで選ばない

複合機は使いやすさやデザイン性など、メーカーによって見た目と機能面が全く違います。
違いが多いことから、シェア率の高さだけで複合機を選びたいところですが、その点だけを重視しないようにしましょう。
複合機を選ぶ時は、メーカー別の特徴や費用などトータルで満足ポイントの高い製品を選ぶと失敗しませんよ。

複合機の導入方法を考える

複合機の導入方法は、基本的に「買取(購入)、リース、レンタル」の3種類で決めます。
それぞれメリット・デメリットがあるので、シェア率の高さと同じく導入方法もしっかり検討しましょう。
下記表にまとめたので、参考にしてください。

導入方法

メリット

デメリット

買取(購入)

・好きなタイミングで売却可能

・リースより支払い総額が低い

・最大5年の償却期間あり

・状況により少額償却資産の特例が使える

・まとまった導入資金が必要

・処分費用が地味に高い(自己負担)

・固定資産税の支払い発生(償却費用)

リース契約

・導入資金が抑えられる

・減価償却や固定資産税の発生なし

・火災や盗難時に補償あり

・リース期間満了で撤去すると処分費用なし

・毎月決まった費用が必要

・途中で解約できない

・リース契約は審査あり

レンタル

・借りる期間が設定できる

・所有権がないから減価償却や固定資産税の発生なし

・審査なくレンタルできる

・リースより月々の支払い額が高め

・複合機の製品を選べない可能性高い

・搬入搬出費が必要な場合あり

まとめ|複合機はメーカーシェア率と使いやすさから検討を

複合機はメーカーによって特徴や機能性が異なります。
シェア率が高いということは、国内の多くのオフィスや企業で使われている証拠ですが、人気が高いからといって自社に合うとは限りません。
シェア率の高い複合機であっても、機能を使いこなせなかったりメンテナンス力が低くトラブルの時に大変だったりといったケースもあります。
複合機選びの困りごとや心配な時は、業者へ相談しましょう。

 

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